2016年 11月 18日
また左を向けない。
今朝未明、ダヴィが布団から出て、隣の部屋に行く気配で目が覚めた。
ちょっといつもと違う?
隣の息子たちの汚部屋に入ったきり。
トイレに立って、ついでに様子を伺うと寒いのにフローリングのところで伏せてる。
私を見ると瞬きを何度もした。
伏せてる姿勢が例の感じ。
具合は良くなさそう。
でもそこまでひどくはなさそう。
声をかけて、とりあえず布団に戻ってダヴィが戻ってくるのを待ったけど、こっちには来ず、もう一つの部屋に移動した。
そのうち階段をゆっくり降りて、下の部屋に行っちゃった。
下でピーピー言ってる訳ではないようなので、そのまま寝てしまいました。
朝、下に降りると、ダヴィンチの姿は無し。
付いてないコタツに潜ってる。
寒かったのかな。
コタツ布団をめくって確認しても、自分からは全く顔を出しません。
とりあえず息子2の弁当を作り、ダヴィンチのご飯もいつも通り用意。
するとコタツから出てきました。
お腹は減ってるらしい。
歩く姿を見るとやっぱり、オレ左を向けませんになってるー!
ご飯の前には行くけど、食べられませんって。
器を持って、顔の前に出すけどダメ。
ご飯台の向きを変えて、ダヴィが右カーブを描きながら近づきやすいようにしたら、何とか食べられましたー。
いつもみたいに顔の向きを変えて食べられないから、お茶碗の向きも時々変えてあげる。
いつものお代わりの缶詰も完食。
そして、いつものようにデッキに出たけど、デッキの階段を下りるのも何度もやり直しながらで、排泄はできなかった模様。(外に出て見てると落ち着かないので、窓から見られる範囲ではせず、後で外に出て確認しても形跡なし。)
部屋に戻るのも、デッキからの狭いドアを通るのがさっと出来ず、玄関から入れようとしたけど、うまくいかず。あれこれやってようやく部屋に戻り、コタツに潜っていきました。
そうこうしてたら、息子2が寝過ごしてた!
こんな日に限って自分で起きないなんてー。
息子2と1が起きてきたときも出かけるときも、ダヴィンチは姿を現しませんでした。
息子1が部屋にいたときは、ピーピー音だけしてたらしい。
その後、散歩服に着替えたけど、いつもだったら着替えの音ですぐコタツから出てくるダヴィが出て来ないので、先に家事と私の朝ご飯を済ませて、ようやく顔を出したので、とりあえずトイレだけでもと外へ。
案に相違して、階段を下に行くって。
そっちのが階段をたくさん通るのに大丈夫ー?
結局途中で立ち止まったので、抱っこして、階段を下り切りました。
その後はちゃんと歩いてウンチもでたね。
帰るかと思いきや、長〜い階段を登って、いつもの公園ではなく、一年くらい行ってない方面へお散歩。
お天気も良いからね。
本当は大きな公園に行きたかったね。
マロンちゃん似の猫さんと遭遇。
白が綺麗でぽっちゃりで、野良猫さんではなさそうな姿でした。
この時のダヴィンチの様子はこちら。
ゆっくり歩きでまぁまぁいつもくらい散策して、うちの近くに戻ってきたら、近所のおじさんに会いました。
おじさんに、何だ?元気ないなー?と言われるくらいの様子だったようです。
症状をつたえると、どうした?四十肩か?と言われました。
半年に一回くらいこんな感じになるなー。
いつものように、夕方か明日には良くなるといいなー。
by inunodavinti
| 2016-11-18 10:43
| 病気&病院