2014年 02月 10日
大雪とマロンの遊び
私は8日も9日も仕事だったので、
せっかくの大雪もダヴィと一緒にあまり楽しめず、
散歩もちょこっとだけ。
ダヴィは排泄の為雪の庭に出そうとすると、
外を覗いただけで出ずに振り向いてこたつに戻ってましたが、
同じ雪でも散歩には喜んでいくといって、
近所の公園を走ったり、
真っ白い新雪に黄色い印をつけたり(汗)してました!
写真もこれしかない。
9日朝の出勤のときの駅のホーム。
このときはもう電車が動いてたからよかったけど、
8日の夜は電車が止まって大変だったな。
自宅が遠い人は早めに帰宅させてもらってたけど、
業務は定時までやるので、私も居残り。
終わって電車の運行が再開されてないかな~?と改札に行くも、
駅員さんにすげなく「今日の運行はもうありません!」と言われる。
そんな気はしたけどさ。相変わらず諦めの早い路線だ。
バス停に行くと、何本かある路線のうちもう運行終了してるのもある!
ここで、ちょっと焦ってきた!
違う路線のバス停に行くと、すごい行列。
あ~、これは厳しいと思ったら、
乗れる路線のバスが隣のがらがらのバス停に来た!
ラッキーと乗り込む。
しかも、経路を変更して、よりうちに近いバス停を通るらしい。
ますますラッキー!
しかし、ラッキーなのはここまで。
目的地三分の一くらいのところで、前方のスリップ事故(見えなかったけど)の為、
いつまでかかるかわからない停車。
もう、バスを降りて歩きましたよ。
有難いことに道は雪が踏み固められて歩きやすく、さくさく進む。
しかしこれも大きな道をそれ、途中のマンションを過ぎるまで。
その後は足跡なんか微かにしかない、膝まで積雪の道。
階段も段が見えないから、適当に登る。
極めつけはうちの門の前。雪が吹き溜まって腰くらいまであるよ。
家に帰りついて、一応ドアを開け、ただいまと言ってまた閉め、
門の前の雪かきをしました。
まだ雪が降ってたからちょっとだけね。
だって、翌朝また出勤の為、今度は段のない階段を降りなきゃいけないんだもん!
せめて、階段の手すりまでの道は・・と思ってね。
階段は登りより下りの方が心配だし、電車がまだ動かなかったらバスはどれかな?とか、
あれこれ準備を考えてなかなか寝付けない夜でした。
きっと、ちょっとした危機を迎えてアドレナリンがでてたんだな(笑
結局翌朝は結構雪も溶け、階段も何とか降りて、無事電車で出勤できました。
帰りは近所の方と、留守番のちちと息子1のおかげで、
雪かきされ、安全な道を通ることができました。
ちちによると、息子1は一緒に雪かきをしてた近所のお年寄りたちに、
「高校生?えらいね~。」とすっごい褒められてたんだって。
当たり前のことしてるだけなんだけどね。
こういう肉体労働のときには、若者は貴重だからね。
うちの辺りは若者が少ないし。
評判が上がっていいことだ。
さて、雪のベランダに出る?と言っても出なかったマロンちゃんは、うちでぬくぬく。
キャットタワーにしがみつくマロン。
なんでこんなにしがみついてるの?
手がかわいい~。
実はマロンの視線の先には息子2と猫じゃらし。
どんな風に遊んでいるのかは、動画でどうぞ。
by inunodavinti
| 2014-02-10 08:36