犬猫2万匹 流通過程で死ぬ。

今朝の朝日新聞に、『犬猫2万匹流通過程で死ぬ』という記事がありました。

なになに?と読んでびっくり。

「2014年度に国内で販売されるなどして流通した犬猫の数は約75万匹で、その3%にあたる2万3千匹余りが流通過程で死んでいた。犬猫の国内流通実数が判明するのは初めて。」

改正動物愛護法で義務化された業者の届出を朝日新聞とAERAで独自集計した結果だそうです。
詳細は10/5発売のAERAに載るようです。買って見なくちゃ!

環境省の以前の推計では、死ぬのは犬450匹、猫〜240匹だったそうで、実際はなんと33倍以上とか!
いや、まず環境省の推計おかしいでしょ!

だって、ペットショップで買ったけど、すぐに感染症などで死んで、代わりに新しい仔犬猫がきたというのはよく聞くよ!感染はもっと前なんだから、売られる前に死ぬのもたくさんいるはずよ。

しかし、流通した犬猫の実数が一年で75万匹とは!

生体販売という蛇口を閉めないと、殺処分という出口は無くならないと思うのですが、この数字を見ると、ほとばしる流通の勢いの凄まじさにクラクラしてきます。

その分お金も関わるから、ペット業界からの蛇口を閉めることへの反発がすごいんだろうな。

ペットショップだけでなく、ペットフードとかペットグッズとか全てね。

だから、テレビなどメディアでは、仔犬猫が出演して可愛いー!という番組が多くて、その裏側をほとんど映さない。

犬猫を飼うときに、そんなことを学ぶ機会を必須にするべきなのに。

●純血種なら、遺伝病について知る。
(できればイギリス国営放送の遺伝病に関する番組を見て欲しい。)
●仔犬猫を買うなら、両親犬猫がどんな暮らしなのか確認する。
(ペットショップ向け繁殖犬で散歩してもらってる犬はほぼいない。それどころかゲージで一生を終えるこも多いこと。両親を十分に散歩させる人件費なんて、その仔犬の値段で賄えるわけない。)
●犬の習性とストレス、シグナルなどを学ぶ。(犬は群れの中で順位をつけるリーダー理論など古いものでなく、最新とされていることを。)
などなど。

知ったら、変わる人がたくさんいると思うから。

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by inunodavinti | 2015-09-29 18:01 | しつけ | Comments(0)

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