2015年 01月 07日
ダヴィ、一時不調&ラーちゃんの訃報。
そのときにハーネスがビーンと張って固定された瞬間、ダヴィの悲鳴が!
どこか痛かったようです。
毛でも挟んだか?と思った私。
伏せてしまった。
でも左も右も向けるみたい。
しばらく公園を歩いたけど、また伏せちゃった。
しかも以前のトレーニングのときに私がジャークを入れて酷いことをしていたせいで、これも私が何かしたかと思ったのか、歩くときチラチラ私を見て怖がってる風(T_T)。
いたのが近くの公園だったから、抱っこで帰ろうと抱いて歩く。
重いので100mも進まず一旦降ろすと、そこからは自分で歩いて帰りました。
歩き方もいつも通り。
でも帰ると、どこかが痛いときの寝方をして、朝ごはんはいらないって!
この日は私は一日中仕事の日。
帰ってからでは病院に行けません。
心配でしたが、様子はそこまでひどくは無いし、息子1がいたので、様子を知らせてもらうことにして、出勤しました。
やはり痛がっているようで、落ち着かず、ウロウロしたり、超音波ヒーヒー声を出したりしてたようですが、朝ごはんは昼過ぎに食べて、私が帰ったときにはコタツで横倒しで寝られてたので、大丈夫みたい。
その夜はちょっと落ち着かず、寝てからもいつもより多く布団から出たり入ったりして、一度ゲコゲコ言っておやつと胃液を吐いたようですが、次の日は散歩もご飯も普通通りだったので、病院には行きませんでした。
ちなみに痛がってるときはこんな風には寝ない。
結局どこがどうだったのかわからないし、しかもこないだ似たような事があったからちょっと心配だけど、大事無くて良かった〜。
暮れ前に、寝たきりになっていたお隣のワンコのラーちゃんがとうとう亡くなったと聞いたの。
ダヴィはまだまだ元気でいてもらわないとね。
ラーちゃんは昨年八月から寝たきりになって、約四ヶ月。
昼夜分かたづ吠えてたので、
夜はお母さんが一緒に寝て、食事もお水も排泄も全てお世話して、大変だったよう。
疲れからかお隣の奥さんはお正月は風邪をひいちゃってたって。
仕事のある日の昼間は留守番だったから、床ずれも出来てしかも治りが悪く結局穴が空いたまま毎日消毒してたそう。
亡くなる前から、奥さんは「寝たきりできっと地獄よ。足が立たなくなり始めにもっと支えて少しでも歩かせておけば良かった。」と後悔してました。少し寝ていたらあっという間に足が強張って歩かせられなくなったそう。
体勢も変えられず、掻きたいところもかけず、辛かっただろうね。
最後の方は吠え声もほとんど聞こえず、聞こえると、あ、まだ生きてると安心するくらいでしたが、聞けば17歳3カ月まで頑張ったんだって!
立派なものだね。
同時期に亡くなったラーちゃんのお友達ワンコとラーちゃんの形見のフードを、たくさんもらって食べてるダヴィもあやかろうね。
by inunodavinti
| 2015-01-07 07:12
| 病気&病院